体調管理
社会人たるもの、しかも、仕事に加えて自己研鑽を行う者としては、健康であることが求められる。
健康であるためには運動が必要だ。
しかし、サラリーマン一郎は、運動神経が絶望的である。その昔、無理をしてフットサルに参加したら戦犯とよばれ、バレーをすれば穴とよばれ集中放火を浴びるという悲しい過去をもつ。
だが運動を続けるためには楽しむことが大事だそうで、今から運動神経をよくできないものか悩みどころである。
東大の深代教授の「大人の運動音痴がみるみるよくなる本」によれば、
巧みさを生み出すのは6つの要素があるそうだ。
状況を予測できる状況把握能力
手足を適切にポジショニングできる能力
力やスピードを運動に合わせて調整する能力
タイミングにあわせて身体を動かす能力
素早さ
持続性
そして、運動をする上で大事なこととして、
力を抜くこと 使わない筋肉の力を抜くということ
それから、
加速のコントロールすること
この2つが大事だそうだ
ということで、これを鍛えることが大事だそうだ。少しやってみようと思う。
サラリーマン一郎
有形固定資産の取得原価の決定
交換の場合、受入資産の取得原価は、提供資産と同種同用途か否かで決定方法が異なる。
同種同用途の場合、提供した固定資産の簿価をもって取得原価とする。その理由は、投資が継続しているからである。
簿価とは、資産の時価に付け替えた簿価であり、必ずしも帳簿価額であるとは限らない。
ここの資産の時価に付け替えた簿価という記載部分がなになのかよくわからないが、取り敢えず疑問として残しつつも次の学習にすすみます。
サラリーマン一郎
会計処理をどうすべきか
工場構内に立入業者に対して、許可証を交付することは、多くのメーカーでなされていることだと思う。セキュリティ面や、緊急時の安否確認に不可欠だからだ。
この許可証が単なる紙であればたいしたことはないのだろうが、入退記録が残るタイプの場合、この費用が、結構馬鹿にならない。
とはいえ、工場サイドの都合で交付するわけなので、業者に負担させるわけにはいかない。
発行にかかる費用は、間接経費として処理されることになるのだろう。
とはいえ、記録できるタイプの許可証であれば再利用が可能であるので、不要になれば回収することになる。セキュリティ上も回収が必要だろう。
ただし、業者によっては回収までに、捨ててしまったり無くしてしまったりということが、ままある。
この場合、一定額を支払うことをお願いしている。たかが許可証とはいえ無価値ではないからだ。また、紛失防止という役割もある。
さて、紛失した場合に受け取った現金である。仕訳として、借方に現金がくるのは、当然として貸方はどうすればよいのだろう。
まだまだ学習がすすんでいないためよくわからない。
サラリーマン一郎
資産の分類
久しぶりです。簿記一級に手をつけている。
資産の分類。企業会計原則注解16によれば、企業の主目的たる営業取引により発生した債権は、流動資産とのこと(正常営業循環基準)。それ以外のものであれば、弁済期が1年以内であるか否かという基準。
手形のサイトが1年を超える場合でも、受取手形ならば、流動資産にあたるようだが、本当にそうなのか。そんな長いサイトの受取手形みたことないような。下請法該当取引なら当然アウトだし。
流動資産と固定資産の分類として、1年基準という画一的な基準だけでなく、正常営業循環基準が適用されるのは、画一的基準だけでなく、それぞれの業種の特殊性に、配慮して流動、固定を分類すべきとのことらしい。業界によっては、1年超えるような受取手形も当然というところがあるのだろうか。なんとも悠長な話である。
サラリーマン一郎